多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。
また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。
この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。
幾つかの日記をまとめて投稿します。
多読(+英語)日誌
2022/09/16 「多読の単語数 30万単語突破!」
前回の多読の記録までで単語数が30万単語を突破した。
実はこの数字、とある意味を持っている。
多読で変化が分かり始める(自分が成長していることが分かり始める)目安としては30万語、500冊、3か月が目安となると「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」に書いてある。
もう半年以上多読を続けているし、今回30万単語を突破したから、これで2つの基準は満たせている。
本ブログに掲載されている本を振り返ってみると、現状では211冊の本を読んでいる。
残りの500冊まで半分も満たしていない。
これが500冊を越えたら、一度TOEICを受けてみようと思う。
自分の変化が点数として出ていると信じて。
2022/09/20 「TOEICで必要な勉強時間について逆算する」
多読を続けてきたわけだけど、このままでいいのかを一旦考えてみる。
オックスフォード大学出版局が出している現在のスコア(Current score)と目標のスコア(Target score)に対する勉強時間を表した表は以下。
引用元はこちら
僕の最新の点数は640点なので、ここでは650点と考えるともし850点をとるには500時間必要と言うことになる。
多読を続けているけれど、一日20分程度しかとっていない。
もし、このままだと850点をとるには1500日かかることになる。
ということで英語の勉強時間をもっと確保しなければいけない。
しかし、ブログも書いて、別にちょっと勉強もしているというのもあり、さらには筋トレもしているのでなんだかんだ現状だと英語には30分が精一杯。(休日はもっととれると思う。平日は仕事で時間がとれない。)
でも、1時間は確保していきたい。
筋トレを減らすべきかなぁ...。
2022/09/25 「習慣化にはやはり自信は必要」
多読をこの習慣化のサイクル(「きっかけ→ルーチン→報酬」)に落とし込むと、
きっかけ:英語力をあげたい(英語に触れる機会を増やしたい)
ルーチン:多読
報酬:英語力の向上
だろうか。
なんか抽象的だな...
英語を読むスキルが向上しているんだろうとは思う。
だけど、英語を聞くスキルも英語を話すスキルも英語を書くスキルも向上しているとは思えない。
だから以下のようにしないといけないと思う。
きっかけ:英語を速く読めるようになりたい、英語を英語で意味を理解したい、英語を聞けるようになりたい
ルーチン:多読 + シャドウイング
報酬:英語を速く読めるようになる、英語を英語で理解できるようになる(いちいち日本語に頭で変換しない)、英語を聞き取れるようになる
少なくともTOEICに対応するにはシャドウイングは押さえたい。
欲を言えば単語もやるべきだが、普通に英単語→日本語みたいな覚え方だと良くないので、ここも考えないといけない。
多読の記録
この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。
各洋書の単語数も載せます。
最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。
※Amazonのリンク画像が載っていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。
「Champ’s Story: Dogs Get Cancer Too!」
ガンになってしまった犬を看病する話
単語数:891
「Lark Holds the Key」
図書館の鍵を探す話
単語数:6064
「Monster Boy’s School Lunch」
化け物の子の学校でのお昼ご飯の話
単語数:793
「Big Bouffant」
学校に斬新な髪形で行く話
単語数:494
「A Likkle Miss Lou: How Jamaican Poet Louise Bennett Coverley Found Her Voice」
歌が好きな黒人女性の話
単語数:816
確認テスト:75%
「Stacks of Trouble」
2022/09/19の1日1万語チャレンジ 751単語
皿洗いの話
皿洗いでお皿を数える話
単語数:751
11min
「Tiny Stitches: The Life of Medical Pioneer Vivien Thomas」
2022/09/19の1日1万語チャレンジ 3,081単語
小さな注射で子供を救えるようにした医師の話
単語数:2396
28min
「The Secret Pool」
2022/09/19の1日1万語チャレンジ 4,943単語
小さな池に住む生き物の話
生き物の名前が難しかった
文字が小さかった
単語数:1862
32min
「Diary of a 5th Grade Outlaw: Book 1」
2022/09/19の1日1万語チャレンジ 21,115単語
バスケを通して友情を描く、小学生の少女の話
文字が読みやすかった
(いや、これ一冊で10,000単語いっとるやないかいっ!(笑))
48min
単語数:16172
63%
「When Hillary Rodham Clinton Played Ice Hockey」
ヒラリークリントンの伝記の話
単語数:1100
「Big Birthday」
誕生日に月に行く話
単語数:595
確認テスト:67%
「Luis Paints the World」
兄が徴兵で遠くに行ってしまっている間、壁に絵を描き続けた少年の話
単語数:992
「Waiting for Ice」
一人になってしまった子供の白熊の話
単語数:880
これまでの累計単語数は
341,224
です。