■多読(と英語)の記録 #23(「2023年の意気込み」の話とか「1日1万単語難しい」って話とか「各回の確認テスト」についての話とか)

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英語
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多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。

また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。

この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。

幾つかの日記をまとめて投稿します。

多読(+英語)日誌

2023/01/03 「2022年は多読で走りきったね、2023年はもっと多読するつもりだよ」

2022年の始まり、それは私にとって不安でいっぱいの始まりだった。

この時、私はエンジニアであるが、エンジニアには向いていないと心の底から思っていた。

では、次にどんな職に就くべきかを考えて考えて出た答えが「英語」だった。

ただ、英語が特段得意という訳ではない。

だから職業として英語の選択は厳しいということだった。

だが、私自身のエンジニアとして向いていないという自覚はそれ以上のものだった。

だからこそ一つの決意として英語をしないといけないという答えにたどり着いた。

1月の正月休みは英語に使った。

多読を本格的に再開した。

1月、2月、3月…と多読を続けていった。

そして気づいたら2022年の1年間を通して多読を続けてこれた。

12月には50万単語を達成。

英語というのは自分の変化に気づきにくい学問だからこの記事のように考えを残しておくようになった。

2022年の最初の英語力と比べたら上がっていると思う。

そして2023年。

今年は100万単語、欲を言えば150万単語を達成したいと思っている。

2023/01/8 「1日1万単語は体力がいる 始めようとする時は筋トレ前のような気合いを入れる必要がある」

今年の年始の休みに久しぶりに1日1万単語チャレンジをしようとした。

結果は失敗。

約1時間30分多読を続けていき、頭がぼーっとし始めたので止めた。

以前はごり押しで2時間半とかやっていたと思うがその時も最後はボロボロで惰性でやっていたように思える。

まだ、1時間30分が限界なのか。

そもそも人は1時間30分までが多読が集中して継続できる限界なのか。

単語数的には6000単語ぐらいだった。

残り4000単語あると思って絶望して止めたところもある。

というかそれが80%ぐらい占めていたかも。

そして1日1万単語多読をする前は気合いを入れる必要があり、あまり継続していくうえで良くない。

継続をすることの方が大事なので、また頃合いを見てチャレンジをするつもりだが、そんなに頻度を多くしてやるものではないと思った。

2023/01/11「各回の確認テスト平均点の推移」

毎回記録している確認テストの点数(%)の平均をグラフにしたので載せたい。

以下が各回の平均になる。

9回目から点数を記録し、前回の22回まで上記のような結果になった。

基本的に80点を超えていたいのだが、中には60点を下回る回もあり、芳しくない。

全13回の全体平均は76.19%。

この時点で80%を超えていない。

そして70%を下回る悲惨な回は4回あった。

読んでいる洋書のレベルが上がってきていることも原因にあるかもしれないが、コンスタントに80%を超えるようにしたいと思う。

多読の記録

この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。

各洋書の単語数も載せます。

最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。

※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。


「John Jensen Feels Different」

ワニが自分のアイデンティティに悩む話

単語数:807


「Life As a Pioneer on the Oregon Trail」

ゴールドラッシュ時代のアメリカの開拓者の話

単語数:1629

確認テスト:80%


「Minnow and Rose: An Oregon Trail Story」

インディアンの女の子と白人の女の子が出会う話

単語数:1690

確認テスト:70%


「Breaking News: Alien Alert」

動物たちがUFOに連れ去られる話(漫画ってすべて大文字なので読みにくいっす)

単語数:646

確認テスト:33%


「Pete the Cat and the Perfect Pizza Party」

皆でピザを作る話

単語数:383


「Heart to Heart with Mallory」

バレンタインデーのパーティーのためにメロリーが色々奔走する話

単語数:13120

確認テスト:100%


「S is for Save the Planet: A How-To-Be Green Alphabet」

環境に関してA-Zとまで記している話

単語数:5826


「Lester’s Dreadful Sweaters」

おばさんがセーターを編む話

単語数:799

確認テスト:86%


これまでの累計単語数は

558,385

です。


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