今回はpreposition、いわゆる、「前置詞」を使用した形を書いていきます。
prepostionを含めた、verbとprepostionとobjectを使う形には大きく3つのパターンがあります。
こちらの3つのパターンを習得し、楽しいprepositionライフを送れるようになりましょう!
🤩この記事のゴール
<verb> + <preposition> + <object>の3パターンの使い方を習得する
パターン①🙋♂️ <verb> + <preposition> + <object>
まず<verb>と<preposition>と<object>とはなんぞやって話なんですが、
<verb>は俗にいう動詞です。
<verb> = <do>です。swimとかspeakとかいっぱいありますね。
<preposition>は俗にいう前置詞です。ofとかinとかonですね。
<object>は俗にいう目的語です。これは動詞の目的になるものです。
例えば「I wash my hand」のという例文があるとするとwashが動詞で「~を洗う」と訳すと思います。
この時の「~を」というのが動詞の目的語になります。今回でいうとhandが目的語、「手を洗う」の手の部分が該当します。
そして、やっと本題ですが、prepositionを使ってverbのobjectを表現する形はverb + preposition + objectと言う形をとるという事です。
■ 例題:
🔹 I talked about the true story.
🔹 I talked about moving the piano.
上記の例の場合talkedが<verb>にあたり、aboutが<preposition>にあたり、the true storyまたはthe pianoが<object>にあたるということです。
パターン②🙋♂️🙋♂️ <verb> + <preposition> + <somebody> + ~ing + <something>
2つめのパターンは「<verb> + <preposition> + <somebody> + ~ing + <something>」です。
■ 例文:
I didn’t approve of my husband buying a new car.
パターン③🙋♂️🙋♂️🙋♂️ <verb> + <object> + <preposition> + ~ing
はい3つめのパターンです。これで最後です。
最後は「<verb> + <object> + <preposition> + ~ing」という形です。
これも例文で見てみます👇
■ 例文:
I accused him of smoking.
まとめ
はい、今回はprepostionを使った表現をまとめてみました。
結構短めの記事になってしまいました。
3パターンです。
くどいようですが、この形を覚えるというよりは例文をどんどんアウトプットしていって形を習得するような身に着け方が大事です。
こういう形をとるんだなあぐらいの力加減で認識する程度で大丈夫です。
大事なのはこの3パターンの例文を使いこなせるようになることです。
そして、使いこなせるようになるためにはどんどん例文としてアウトプットすることが大事になってきます。
まだ例文が足りないと思いますので、いつか怒涛の例文集としてまとめます。誓います。
今回は短い記事になってしまいましたが、ここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【参考】:English Grammar in Use
English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English