今回は<adjective> to <do>と<adjective> <preposition> ~ingの形をとるadjectiveについて書きたいと思います。adjective自体は3つあります。
affraidとinterestedとsorryです。
それでは細かく見ていきましょう。
🤩この記事のゴール
「<verb> to <do>」と「<verb> <preposition> ~ing」の形をとる動詞の使い方を習得する
afraid 😰
afraid to <do>
afraidの後にto <do>が続く場合は
<I’m> afraid to <do> <something>
の形になります。
これは「危険な事や悪い結果になりそうな状況でそのことをしたくない」場合に使います。
■ 例文:
This forest is dangerous. People are afraid to get closer here.
といった具合です。
afraid of ~ing
afraidのあとに<preposition> ~ingが続く場合は<preposition>はofを使って
<I’m> afraid of <something> <happening>
という表現になります。
これは「悪いことが起こりそうで怖い」時に用います。
■ 例文:
I’m always afraid of losing my watch.
といった具合です。
※この時、意図的にする事には使いません。上記の例だと時計を失う事を意図的にはしませんよね。
interested 😃
interested to <do>
「誰かがどのように反応(seeやhearやreadやlearnやknowやfind)するかを言う」時に使います。
■ 例文:
I was interested to hear that he bought a new car.
interested in ~ing <something>
interestedあとに<preposition> ~ingが続く場合は<preposition>はinを使って
<I’m> interested in ~ing <something>
という形になります。
interested in ~ing <something> はそのことを考えていて、そのことをしたい時に使います。
■ 例文:
I’m interested in joining the swimming club.
sorry 😥
sorry to <do>
sorry to <do>は2パターン使い方があります。「①起こった事を後悔する」と「②その時にすることを謝るときときに使う」です。
①起こった事を後悔する
起こったことを後悔する場合は以下の例文のように使います。
■ 例文:
I was sorry to hear that Mike’s car was broken.
②その時にすることを謝るときに使う
その時にすることを謝るときに使う場合は以下の例文のように使います。
■ 例文:
I’m sorry to call you on holiday.
休みに電話することを謝るときですね。
sorry for/about ~ing
以前したことを謝る時に使います。
■ 例文:
I’m sorry for frequently contacting you.
「連絡を何度もしてすいません」って感じですね
😎まとめ
はい、今回は「adjective + to do 」と 「adjective + preposition + ~ing」をとるものについて見てみました。
afraidとinterestedとsorryの3つでした。
後ろにとるpreposistionも一緒に覚えておく必要がありますね。
くれぐれもafraidはofとかいう覚え方でなく、afraidの例文を書きながら使い方として覚えておくことをおススメします。(これはいつも通りですね、例文が大事です。)
今回はここまでといたします。最後まで読んでいただきありがとうございました。
【参考】:English Grammar in Use
English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English