多読経過報告(2020年12月)

こんちはー。

寒くなってきました。皆さん体調管理に気を付けて冬を満喫しましょう。

さて今回は多読の経過報告です。11月の始めに多読を開始したことを記載した記事をUPしました。

そちらの記事に多読のやり方などを書いておりますので、良ければ読んでみてください。

一か月経ったので経過報告いたします。というかこれは1か月ごとに報告するように習慣化したいですね。（僕がどんだけ読んだのかなんて興味ないと思いますが。。。( ´∀｀ )）

多読に関してはOxford OWLとAmazonのkindle unlimitedを使用しています。と言っても、ほとんどOxford OWLですが。

以下が、ここ一か月で読んだ洋書（絵本）です。

単語数が分かったものだけ単語数を書いています。調べてもすぐに単語数が見つからず結局諦めた本も結構あります。もしご存じの方がいれば教えていただければ助かります。また、単語数がまとめられているサイトなどがあれば紹介していただければ幸いです。

単語数についてはわかった時点で随時更新していきます。計46冊読んでました。予想より読んでましたね。前の月と合わせると55冊ですね。

『英語多読　すべての悩みは量が解決する！』に書いてあったのですが、

多読のデメリットとして、自分が成長している実感がわかないところが挙げられるらしいです。そして本書には変化が分かり始める（自分が成長していることが分かり始める）目安としては30万語、500冊、3か月が目安となると書いてありました。

そこで、3か月は本を読む波があるので30万語、500冊を達成した時点でTOEICを受けてみようと思います。このペースだと1年後とかになってしまいますね。。。といっても多読はノルマを与えるのはよくないらしいので自分のペースで進めていきます。

もちろんTOEICに関する勉強は致しません。（TOEICの公式問題集も単語帳も解きません。）

所謂「TOEICの勉強」というのを僕もしたことがあります。というか学生の頃はそれをメインにしてきました。しかし、TOEICの勉強というのは結構苦行です。いつも同じ文章を繰り返し音読したりすることになります。といっても確かに効果はあります。ただ、僕はもうこの苦行するよりは楽しんで英語と触れて”勉強する”のではなく”学ぶ”ことをしたくなったわけです。

余談ですが、女優のナタリー・ポートマンは「勉強は大嫌いだが、学ぶことは好き。学ぶことは美しいこと」と言ってました。ナタリー・ポートマンはハーバード大学卒の秀才としても有名です。この言葉は自分の今の学習法が正しいのだと背中を押してくれている言葉です。

「TOEICの勉強」と違って多読は多くの本や文章に触れる機会があります。なおかつ何冊読んだ、何単語読んだというのが自信に変わっていくような気がします。

まだ、TOEICを受けて実績がどうとか言える段階ではないですが、今度TOEIC受けてみて、そこで過去の自分の点数とどのように変化したかを見比べて、このブログでも記録はしていきます。