はじめに
僕が運営しているMappingサイトの更新を行った。
今回はそこまで大きな変更はないので、ver 0.5.5ぐらいかなとも思っている。
今回のアップデートでは
- 開発者コラムをhtmlで管理するように変更
- 現在の場所から観光地を表示できるようにした
- 観光地アイコンの追加
- 観光地が表示されていない県を追加(修正)
を主に変更している。
開発者コラムをhtmlで管理するように変更
このサイトに関する説明として「開発者コラム」というものを設けていた。
この「開発者コラム」はdjangoの管理者ページで記載しているもの。
しかし、この管理者ページに関してはgitでは管理できない。
ということでgitでも管理できるようにhtmlデータとして用意することにした。
Mappingサイト、スタートページの以下👇から行ける
名付けて「このサービスに関するあれこれと開発者のぼやきコラム」だ(長い…)
現状cssでのデザインは全くしていないので非常に非常にシンプルでさみしいが、今後デザインをおしゃれにしていきたいななんて思っている。
現在の場所から観光地を表示できるようにした
現在の場所から探す機能はレストランと宿の2つだったが、今回のアップデートで観光地も探せるようにした。
現在の場所から周囲10kmの観光地を表示する。
観光地のアイコンを追加
観光地のアイコンを幾つか追加した。
追加したのは
- 神社
- 寺
- タワー
- 釣り場
- 温泉地
の5つ。開発者コラムの記事からも追加分のアイコンについては記載してある。
【修正】観光地が表示されていない県があったので追加した
ふと、茨城県と千葉県の観光地が取れないことに気づいた。
データを見返すと、確かに茨城と千葉が無い。
というか
福島、福井、山梨…etc.が無い。
urlに都道府県名のローマ字表記が含まれているのだが、
fukushimaはhukushima
yamanashiはyamanasi
というように微妙にローマ字表記が間違っているようなurlだった。
一番、あれと思ったのが、茨城県。
ibarakiじゃなくてibaragiになっている。。
ということで一通り、ローマ字表記を合わせて、データを取得し、webサービスの方のデータを更新した。
小さな更新に関して
目次の追加
このページは「現在地から探す」方法と「クリックした場所から探す」方法の2種類しかないが、パッと見て「クリックした場所から探す」の機能を知らずに去ってしまう人がいる懸念もあったので目次を追加した。
サイドバーを取り除いた
地図上に配置したサイドバーを省いた。
もともと情報などを載せる予定だったが、正直邪魔に感じたので省いた。
思う存分、地図を使えるように。
その他、思うこと「IT開発上達のコツは実際に手を動かすこと」
ちょっと思うことを書いておく。
プログラミングやコーディングをしていくうえでとても大事なことの一つは本や参考書を読むだけではダメだということ。
これは勉強においてもそうだけど、問題を解かないと学力は上がらない。
そしてIT開発においてそれは特に顕著に出てくる。
アウトプット大全の記事でも書いたが、プログラミングこそインプットとアウトプットの比率は3:7。
コードを書いてなんぼ。
皆さんの充実した開発ライフを祈って今回の記事はここまでとしたい。
ではまた。👋👋👋
僕も使っている、SakuraのVPSサーバー。この記事のサービスもこのVPSサーバーで動いています。👇
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