コスパカムイ 📕1巻 「餃子納豆定食」

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コスパカムイ

皆さんは大人気漫画「ゴールデンカムイ」を御存じでしょうか。

「ゴールデンカムイ」は野田サトル先生の漫画で、2023年8月で累計発行部数が2500万部突破している超大人気漫画です。

私も大ファンで大好きな作品です。

この作品の中ではタイトルにもある「カムイ」という言葉が登場します。

カムイとはアイヌ語で「神」を表す言葉です。

アイヌ人は身の回りの役立つもの、力の及ばない者、すべてをカムイ(神)として敬い、感謝の儀礼を通して良い関係を保ってきました。

火や水や大地、木々や動物や自然現象、服や食器などの道具にも全てカムイがいて、神の国からアイヌの世界に役に立つため送られてきてると考えられてました。

そして、粗末に扱ったり、役目を終えた後の祈りを怠れば、災いをもたらすとされて、狩猟を生業にしているアイヌ人にとって動物のカムイは重要な神様とされています。

って、アシㇼパさんが言ってました。アシㇼパさん↓(公式ページより引用)

アシㇼパさん(公式ページ(https://youngjump.jp/goldenkamuy/contents/introduction/)より引用)

それはコスパ人である私にとってのAmazonのようです。

私のようなコスパ人はAmazon primeのセールで食材を得、生活しています。

漫画「ゴールデンカムイ」は北海道の大自然を舞台にしていますが、何の因果か、Amazonも正にジャングルという大自然を彷彿とさせる企業名です。

この大ジャングルの中で見つけたコスパの神様、コスパカムイを称え紹介していこうというのがこのシリーズになります。

餃子納豆定食

今回紹介するのは餃子納豆定食。

冷凍餃子を添えた、納豆ご飯。

作るのは超簡単。

  • 餃子は冷凍餃子の説明通りに調理
  • 納豆にネギと鰹節を入れる(この写真では映えるためにネギとその上に鰹節を乗せているが、本来は納豆をかき混ぜるのと一緒にかき混ぜる)

カムイたち

カムイたちはAmazonプライムセールで購入したものです。

Amazonプライムのセールで購入する商品は賞味期限の長いものに限ります。

大阪王将 肉餃子

Amazon prime感謝祭にて、冷凍王将の餃子300個入りを購入。

Amazon prime感謝祭価格は5,312円。

餃子一個当たり約18円。

定食は5個使用なので、90円。

鰹節

鰹節は結構たっぷり入れる。

3つまみぐらい。

納豆に入れて混ぜる場合は、上記の写真より多く入れている。

2gだと仮定する。

セール価格は3袋で1,239円。

一袋、413円。

2gで約12円。

ご飯は一食当たり0.5合。

セール価格は5kgで2,164円。

1合は150gで0.5合は75g、約32円

醤油

餃子を付けるタレとなる醤油。

こちらもAmazonのセールで購入。

セール価格は3.6Lで、914円。

大さじ2ほど入れるので、大さじ1が15mlで、4円。

まあ調味料系は誤差レベルかもですが、+10円とかが妥当ですね。(実際は餃子を焼くときにゴマ油を敷いたりするので。)

餃子は6割完結食

今回、納豆ご飯に餃子を添えたのは理由があります。

それは私の中で餃子は6割完結食だからです。

完結食とは私が勝手に定義しているもので、ごはんのおかずにならない、その料理そのもので完結する料理のことです。

例えば、肉まんや小籠包は完結食だと思います。

それに近い、餃子も私にとってはある程度完璧食と言えます。

つまり、少しはご飯のおかずにはなるけど、それ一つでご飯はかきこむには物足りなさを感じます。

よって、餃子は私にとっては6割完璧食です。

総額

納豆とネギはスーパーで購入。

納豆1パックあたり28円(税込み)

ネギは税込み105円で、約10回ぐらいに分けて使えるので一回で使うのは10円くらい。

これと、上記のカムイの金額を合わせて総額

182円

(あれ?それなりに行ったな…。餃子が半分を占めているなーー)

まとめ

コスパカムイたちの恵みを得て、おいしい食事を食べる。

そして、Amazonのセールをされた職員の方々に感謝する。

私もアシㇼパさんのようになれるかしら。

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