多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。
また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。
この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。
幾つかの日記をまとめて投稿します。
多読(+英語)日誌
2023/06/05 「多読の対象年齢に気を付けている話」
読む本の対象年齢を下げるようにしている。
今年の始めまでは絵が描いてある本であることを優先していた。
絵を見て、文章を読んでいれば、その情景と文章がリンクするからだ。
しかし、単語のレベルが高くなってしまうとそれは関係ないように感じてきた。
むしろ、絵が少なくても自分の読める単語が多ければ多い方が良い。
スムーズに読めるし、何よりも続けたいと思える。
現在、読む対象の本は9歳以下にしている。
2023/06/12 「格言紹介:ブルース・リー」
以前、読書のまとめ記事で、「ミネルヴィニの成長株投資法」について書いた。
その本に載っていた、ブルース・リーの格言がある。
「1万種類の蹴りを1回ずつ練習した男など恐ろしくはない。だが、たった1種類の蹴りを1万回、練習した男は恐ろしい」
英語の教材は世に多く存在する。
時には簡単に英語を習得できるのような文言のタイトルもあるだろう。
しかし、結局は継続であり、いろんなテキストに手を伸ばして英語の習得方法を学ぶようなことよりも、英語の勉強を継続していく事の方が大事。
…そう、信じて多読を続けていく。
普通は1年とかで成果が出てくるもんなんだろうけど、僕は出なかった。
今までなら、自分をもっと嫌いになって、多読をやめていたかもしれない。
でも、まだ続けている。
続けられている。
2023/06/20 「洋書を繰り返し読むようにした」
多読は洋書を繰り返し読んだ方が良いという記事を読んだ。
こちらの記事。
とても、とても、とてもいい記事だった。
上記にも書いた通り、
「1万種類の蹴りを1回ずつ練習した男など恐ろしくはない。だが、たった1種類の蹴りを1万回、練習した男は恐ろしい」
ただ、多読を続けるというよりは、
本当は同じ本を繰り返し読むことの方がこの格言に近いのだとこの記事を読んで思った。
そこで、以前読んだ洋書の中でも個人的にイイなと思う作品をもう一度読んでみる事にした。
上記のブログ記事は決して絵本を推奨しているわけでもないので、もう一度読んでも微妙かもしれない。
以下にも記載したが、
「Popcorn Bob」
Popcorn Bob
と
「The Only Alex Addleston in All These Mountains」
The Only Alex Addleston in All These Mountains (Carolrhoda Picture Books) (English Edition)
をまずは読んだ。
複数回読んだものには()の中に回数を記載し、
本の感想も載せるようにした。
何度も読む多読、いい方向に進んでいければと祈る。
多読の記録
この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。
各洋書の単語数も載せます。
最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。
※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。
「Silas’ Seven Grandparents」
Silas’ Seven Grandparents
7人の祖父母と遊ぶ少年の話
単語数:906
確認テスト:75%
「Happy New Year, Mallory!」
Happy New Year, Mallory! (English Edition)
新年を祝おうとしたら病気になってしまったマロリーの話
単語数:17090
確認テスト:100%
「The Horror in the Cave」
The Horror in the Cave (Cold Whispers)
少年たちがドラキュラの伝説のある島に行く話
単語数:3231
確認テスト:60%
「The Case of Vampire Vivian」
The Case of Vampire Vivian (Science Solves It!) (English Edition)
最近、近所にコウモリが増えてきた話
単語数:1406
「Rapunzel and the Werewolf」
Rapunzel and the Werewolf (Scary Tales Retold) (English Edition)
髪の長いラプンツェルの話
単語数:683
確認テスト:100%
「Three’s Company, Mallory!」
Three’s Company, Mallory! (English Edition)
マロリーの親友であるメアリーに激似のクロエという少女が引っ越してくる話
単語数:15444
「Ask Mia」
Ask Mia (Math Matters)
人の数え方にピクトグラムを使う話
単語数:1362
「Popcorn Bob」(2)
Popcorn Bob
ポップコーンがしゃべりだす話。
すぐ怒るポップコーンに主人公が振り回されながらも、絆を深めていく描写がうまく表現されていた。
単語数:7819
「The Only Alex Addleston in All These Mountains」(2)
The Only Alex Addleston in All These Mountains (Carolrhoda Picture Books) (English Edition)
同姓同名の二人が再開する話。
2人両者の視点で交互に描かれるところが印象的だった。2人の似たような性格を比較をしているところもうまいなと思った。
単語数:1200
これまでの累計単語数は
934,309
です。
ではまた👋👋👋
その他、英語関連の広告です。