多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。
また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。
この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。
幾つかの日記をまとめて投稿します。
多読(+英語)日誌
2023/07/25 「ついに100万単語突破」
前回の記事で100万単語を突破した。
多読開始から約一年半かかった。
実際に100万単語を突破しての感想は特に達成感は感じなかった。
そして、文章を読むスピードや、読めるようになったかどうかが大事なところなんだと思うが、確かに、始めた時より長い文章が読めるようになってきていると思う。
後は、最初は全部音読していたけど、だんだん読むスピードが速くなってきて、音読だと口が追い付かないから黙読寄りになっていった部分もある。
結局のところ100万単語を超えて、成長が無いわけではなかったと思う。
ただ、それがものすごい成長かと言われれば微妙だ。
ネットには多読をやれば英語力が上昇すると謳う記事が多い。
確かに多読は継続しやすいという意味ではいいと思う。
ただ、それで飛躍的に伸びると言っているのは基本的にアフィリエイト稼ぎたいだけの記事だ。
誰かの英語力を伸ばすために参考になる記事を書こうとしているとは思えない。
それが、100万単語多読を終えた時の感想。
2023/08/01「2023年07月の多読成果」
2023年7月が終わった。
7月で多読をやらなかった日は5日。最近だとやらなかった日は多い方だ。
さぼりがちになっていることを反省しつつ、次の月はこれよりも少ないように心がけたい。
ということで、7月の多読の結果を見ていく。
7月に読んだ多読単語数は
57,128
だった。
前の月は90,900だったので大幅に下がった。
5日やらなかっただけでこんなに下がるのか。
これはモチベーション低下が原因か。いや、先月は9万単語読めたという油断か。
やはり何かしら結果が出ないとやる気は削がれていく。
と、また言い訳して立ち止まる。
多読は疲れないが、多読をしても結果が出ないのが疲れる。
2023/08/07 「言語習得の順番について考える」
生まれてからどういう風に人は言語を習得するのかを考えてみた。
自分に当てはめてみてだけども
「聞く→話す→読む→書く」
かなと思う。
でも、これって全世界共通だと思う。
つまり多読は3つめのステップになる。
まずステップ1の聞くことからすべきなのかもしれない。
今、多読と並行してシャドウイングも実施している。
本来であれば、シャドウイングを先にやるのが言語習得のプロセスからすると正しいのかも。
多読だけじゃだめだと思い始めている。
リスニングの増強は多読より先、もしくは同時にやるべきなのかもしれない。
多読はあくまで継続して英語に触れるための起爆剤に過ぎなく、英語力向上の近道からは遠いのかもしれない。と思ったりした日だった。
多読の記録
この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。
各洋書の単語数も載せます。
最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。
※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。
「Weird-but-True Facts about U.S. Presidents」
Weird-but-True Facts about U. S. Presidents (English Edition)
歴代アメリカ大統領の驚きエピソードを知れる話
単語数:1453
「Weird-But-True Facts About Scary Things」
Weird-but-True Facts about Scary Things (English Edition)
怪物たちを知れる話
単語数:1894
「Cricket McKay Book 1: Ospreys in Danger」
Ospreys in Danger (Orca Echoes)
山火事が起こって鳥の子供を保護する話
単語数:5985
確認テスト:60%
ここまでが2023年7月分の多読
ここまでで1,033,196単語
2023年7月で読んだ単語数は57,128(=1,033,196 – 976,068)です。
「Campfire Mallory」
Campfire Mallory (English Edition)
マロリーがキャンプに行く話
単語数:17704
確認テスト:67%
「Smuggler’s Cave」
Smuggler’s Cave (Orca Echoes)
洞窟を探検する話
単語数:5982
確認テスト:80%
「Fright at the Freemont Library」
Fright at the Freemont Library (Cold Whispers II)
図書館で起こる怪奇現象の話
単語数:2719
確認テスト:71%
これまでの累計単語数は
1,059,601
です。
ではまた👋👋👋
その他、英語関連の広告です。