英語の勉強と向き合う日記 #14 「受動(passive)な表現はフレーズで身に着ける」

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今回の記事は短めです。

今回取り上げるのは俗に受動態といわれるものpassiveです。

ぶっちゃけ受動態は形(I am doneの形)を覚えればあとは応用が効くのですが、フレーズで抑えておく必要があるかなと思ったのでフレーズだけ抑えてみようと思います。

この記事のゴール

passiveな表現を習得する

I was born ~

まずはジャブです。有名ですよね「I was born ~」。

生まれるって表現ですね。

受動の意味として訳されないけど、passiveの形になる王道ですね。

■例文:

I was born in Tokyo.

I don’t like being ~

されるのを好まないって表現ですね。

普通の時と比較して見てみましょう。

■普通のときの例文:

I don’t like the dog barking at me.

■passiveのときの例文:

I don’t like being barked by the dog.

getがbeの部分の代わりに使える

getがbeの部分の代わりに使えます。

■例文:

I got barked by the dog.

上記の例文はI was barked by the dog.と言い換えることができるってことですね。

ただし、getは起こったことの場合のみに使えます。

■例文:

The dog isn’t liked by everybody.

一方でbeはどんな状況でも使う事ができるのでgetは主だって使われません。。

getを使ったpassiveっぽいけど意味はpassiveじゃない表現

「I was born ~」のget版みたいな感じです。

受動の意味合いではないけど、受動の形をとる奴らです。

  1. get married
  2. get divorced
  3. get dressed (服を着る)
  4. get lost (迷子になる)
  5. get changed (服を変える)

まとめ

はい、今回はpassiveについてまとめてみました。

個人的に気を付ける所は「getを使ったpassiveっぽいけど意味はpassiveじゃない表現」ってところのフレーズを覚えていこうというところぐらいですかね。

フレーズで身に着けていく事ができれば使いこなせますね。(他の事にも言えますけど。。)

はい、今回はここまでとしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【参考】:English Grammar in Use


English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English
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