今回の記事は短めです。
今回取り上げるのは俗に受動態といわれるものpassiveです。
ぶっちゃけ受動態は形(I am doneの形)を覚えればあとは応用が効くのですが、フレーズで抑えておく必要があるかなと思ったのでフレーズだけ抑えてみようと思います。
この記事のゴール
passiveな表現を習得する
I was born ~
まずはジャブです。有名ですよね「I was born ~」。
生まれるって表現ですね。
受動の意味として訳されないけど、passiveの形になる王道ですね。
■例文:
I was born in Tokyo.
I don’t like being ~
されるのを好まないって表現ですね。
普通の時と比較して見てみましょう。
■普通のときの例文:
I don’t like the dog barking at me.
■passiveのときの例文:
I don’t like being barked by the dog.
getがbeの部分の代わりに使える
getがbeの部分の代わりに使えます。
■例文:
I got barked by the dog.
上記の例文はI was barked by the dog.と言い換えることができるってことですね。
ただし、getは起こったことの場合のみに使えます。
■例文:
The dog isn’t liked by everybody.
一方でbeはどんな状況でも使う事ができるのでgetは主だって使われません。。
getを使ったpassiveっぽいけど意味はpassiveじゃない表現
「I was born ~」のget版みたいな感じです。
受動の意味合いではないけど、受動の形をとる奴らです。
- get married
- get divorced
- get dressed (服を着る)
- get lost (迷子になる)
- get changed (服を変える)
まとめ
はい、今回はpassiveについてまとめてみました。
個人的に気を付ける所は「getを使ったpassiveっぽいけど意味はpassiveじゃない表現」ってところのフレーズを覚えていこうというところぐらいですかね。
フレーズで身に着けていく事ができれば使いこなせますね。(他の事にも言えますけど。。)
はい、今回はここまでとしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【参考】:English Grammar in Use
English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English