■多読(と英語)の記録 #8 (「半年間多読を続けた話」とか)

スポンサーリンク
英語
スポンサーリンク

多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。

また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。

この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。

幾つかの日記をまとめて投稿します。

多読(+英語)日誌

20220624 「まだ日本語フィルタにかけてしまっている」

日本語翻訳読みをしないようにしないと。

洋書を多読しているとたまに日本語に翻訳して読もうとする自分がいる。

これはいけないと思っている。

過去にあげた記事の「ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語――わが子の語学力のために親ができること全て!」という本では、

「『英語を』でなく、『英語で』学ぶことが大事」だと書いてありました。

日本語に一度翻訳するプロセスをできるだけ無くすことが大事なのです。

気を付けないと。

20220630 「6月に読んだ洋書の単語数」

今日で6月が終わる。

6月の1ヶ月間で読んだ多読の単語数は30,724だった。

前回の5月が29,125なので少し増えている。

が、まだ足らない。時間が足りない。。

読むスピードは上がっているのだろうか。。

不安は募る一方だ。

来月7月の目標は35,000にしよう。その次は40,000と増やしていこう。

20220701 「半年間多読を続けた」

早めに梅雨が明け、外は暑くなり夏の様相を見せてきた。

7月。

7月になった。今年の半分が終わった。

毎日少しずつだが多読を続けてきた。

ここまで来たら50万単語、100万単語に到達した時の景色が見てみたい。

ただ、英語に対する変化はあまり感じられない。

文字が多い本が読めるようになったとかあれば少しは自信になるのだが、それが無い。

筋トレは6ヶ月で目に見える変化が出たんだけどな。。

もちろん筋トレとは別だとは思うが。

オンライン英会話を100時間やって変化がなかったトラウマが蘇る。

変化がなかったのはオンライン英会話を100時間やることが目的になってしまっていたからだ。

その反省点があるので今回の多読は注意したい。

多読の記録

この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。

各洋書の単語数も載せます。

最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。

※Amazonと楽天へのリンクが載っていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。



「The Tale of Johnny Town-Mouse」

ネズミが旅をする話

単語数:1289


「Lin Yi’s Lantern: A Moon Festival Tale」

男の子がお祭りに使うランタンを買いに行く話

単語数:1840


「The Listeners」

リンカーンが大統領選で勝利する時代の黒人奴隷の話。

単語数:1247


「Popcorn Bob」

ポップコーンに意志ができる話。

文字数は多いが挿絵が多めなので読みやすい。

もう一度読みたいと思えるぐらい面白かった。

単語数:7819


「The Best Mother’s Day Ever」

母の日の話。

他の国の母の日の文化にも触れているところが良い。

単語数:1462


「Over and Under the Snow」

冬眠にかんする話。

冬眠とはどういうことかを学ぶことができる。

単語:511


「The Bay School Blogger」

ブログの話。

ブログとはどういうものかという事を学ぶことができる。

単語数:1581


「Life As an Engineer on the First Railroads in America」

昔のアメリカ、まだ蒸気機関車があった時代の機関車エンジニアの話。

蒸気機関車とそのエンジニアの歴史を知ることができる。

単語数:1607


★ここまでが6月で読んだ多読

ここまでで199,730単語

6月で読んだ単語数は 30,724(=199,730 – 163,845)


これまでの累計単語数は

199,730

です。


タイトルとURLをコピーしました