多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。
また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。
この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。
幾つかの日記をまとめて投稿します。
多読(+英語)日誌
2022/12/27 「50万単語突破」
前回の多読の記録の記事で50万単語を突破した。
何とか今年中に50万単語を突破することができた。
50万単語は一つの目標だったので到達できたことは純粋にとても嬉しい。
これは継続してこれた一つの証明だ。
50万単語でTOEICを受けようという事を考えていたが、受けるのは来年の2月末なのでまだ時間はあるので、おそらく60万単語には到達していることだろう。
ただひたすら続けるのみ。
ここはただの通過点に過ぎない。
「Mallory MacDonald」
マロリーの本を最近読んでいる。
マロリーの話はシリーズもので小学生の女の子の日常を描いている洋書。
結構スラスラ読めている。(読めないときもあるけど)
マロリーのシリーズの本ってLexile指数ではどれくらいなのだろうと、ふと思って調べてみた。
補足するとLexike指数とは英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標のこと。
Epicだとマロリーシリーズは対象年齢が7~11歳だから一応小学校4年生ぐらいが読む本なのかな。
だとすると僕の目標としているハリーポッターシリーズも小学校4年生とかも読むから、目標のハリーポッターとの差がどれくらいなのかも知りたかった。
ハリーポッターシリーズはLexike指数が880~950だった。
一方でマロリーシリーズはこれはどこにもまとめサイトがなかったので、今回多読した洋書として以下に記載してある「Red, White and True Blue Mallory」で調べてみた。
「Red, White and True Blue Mallory」のLexile指数は890だった。
あれ?
これもしかしてハリーポッター読めるんちゃうん?
これはマロリーシリーズ一通り読み終わったらハリーポッターの賢者の石にチャレンジやな。
2022/12/31 「12月の多読」
12月の多読単語数は67,409だった。
11月の多読単語数は72,241なので、11月よりは少ない単語数。
しかし、12月の目標は50,000単語なので目標としていた単語数は超えることができた。
単語数は減っていはいるが、一か月で読む量としては十分な量を読むことができているとポジティブにとらえる事が大事なんだと思う。
今年の1月では思ってもいない量を読めているわけだから。
目標を達成したので、来年1月の目標は+2,500して52,500としたい。(設定甘めかもね)
多読の記録
この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。
各洋書の単語数も載せます。
最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。
※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。
「The Terrible Trash Trail: Eco-Pig Stops Pollution」
緑を取り戻すためゴミ拾いする話
単語数:696
「Monkey with a Tool Belt」
サルがサーカス団の男に捕まる話
単語数:636
確認テスト:80%
「Dino-Boarding」
恐竜たちがボードスポーツ大会(?)をする話
単語数:597
確認テスト:83%
「Buried in the Backyard」
マンモスの骨を掘り当てる話
単語数:930
確認テスト:80%
「A Good Team: A Cooperation Story」
ポスターのデザインを決める話
単語数:629
確認テスト:60%
「Red, White and True Blue Mallory」
マロリーが小学校の旅行でワシントンDCに行く話
単語テスト:15286
「The Boy With Big, Big, Feelings」
気持ちを人より感じてしまう人の話
単語数:491
「You Can’t Buy a Dinosaur with a Dime」
恐竜のおもちゃを買うためにお金を稼ぐ話
単語数:421
「Under a Pig Tree」
色んなことを豚に置き換える話
単語数:455
これまでの累計単語数は
533,485
です。
そしてここまでが12月の多読分です。
12月で読んだ単語数は67,409(=533,485 – 466,076)です