多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。
また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。
この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。
幾つかの日記をまとめて投稿します。
アフィリエイト稼ぎの為か多読100万単語で英語がめっちゃできるようになったとかみたいな記事をたまにネットでは見かけるけど、この日記は本当に生々しく書きます。
努力しても上手くいかずもがく姿をちゃんと書いていこうと思っています。(僕自身が能力が無いだけの可能性も十分ありますが…。)
多読(+英語)日誌
2025/01/05 「50記事記念!多読の記録の変遷 ~多読の記録を振り返る~」
今回の記事で多読の記録は50記事めに到達した。
長いようで短くも感じる。
50記事も超えると、単語数は150万単語を超える。
感慨深いかと言われると意外とそうでもない。
というより、150万単語も超えているのに、TOEICで良い結果が出せていないので、このまま続けるのはどうなのかと思ったりもしている。
youtubeやネット記事などで英語習得の成功例を多く見てきているが、僕は失敗に終わった。
PDCAサイクルを回すためには、
- レベルの低めの本を読む
- 読めなかった一文は繰り返し読んでみる
- 分からない単語が出てくると、その文章自体の意味も分からなくなりがちなので調べる癖をつける(特に絵の少なめの本はそれを感じる)
- 他の英語学習を取り入れる。(英会話や英語でアニメを見るなど)
最初は多読経過報告ということで1ヶ月ごとに状況を投稿していた。
第一回目は2020年の12月
もう、4年経ったのか…。
2022年の4月からは多読の記録と言う形で多読を進めていくうえで感じたことなどを日記のような形で記録するようになった。
それから今に至る訳だ。
実を言うと、嬉しいとか達成したということは無かった。
だから、これを続けていくのは辛いと思う。
もう一度、楽しい英語の勉強ができるように、見直してみる必要がある。
しかし、こんな結果ならやらなければよかったとはならなかった。
やらない後悔よりやってみることはやはり大事だと思う。
2025/01/06 「2024年の多読を振り返る」
2024年の多読は266,550単語
122日実施し、実施時間は計3660分となった。
実施した時間は以下のように推移している。(縦軸は実施した時間(分))

また月の平均点数の推移は以下であり、

月の平均が80%を超えたのは12ヶ月中3ヶ月しかありませんでした。
2025/01/10 (思うこと)TOEICは夏の時期に受けない方がよい
ぶっちゃけTOEICは夏の時期に受けない方がよい。
クーラーガンガンの試験官がいる時があるから。(たいてい太ったおっさんだけど)
特に微妙に暑い時期には気を付けた方がよい。
6月とか9月とか。
いや、8月とかも上に羽織るものを持って行った方が良いと思う。
僕は9月にTOEICを受けてそれを学んだ。
受ける時期としては秋の終わりから春の始めにかけてが良いと思う。
多読の記録
この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。
各洋書の単語数も載せます。
最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。
※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。
「Biggest, Baddest Book of Flight」

Biggest, Baddest Book of Flight (Biggest, Baddest Books)
単語数:1254
「Rey Mysterio」

Rey Mysterio (Wrestling Superstars)
単語数:339
「Campfire Mallory」

Campfire Mallory (English Edition)
マロリーがキャンプに行く話(レベルが高くなってきている気がする)
単語数:17704
確認テスト:56%
「Unexplained Mysteries: UFOs」

UFOs (Unexplained Mysteries)
UFOの話
単語数:453
確認テスト:80%
「Rey Mysterio」

Rey Mysterio (Wrestling Superstars)
Rey Mysterioというプロレスラーの話
単語数:339
「Major League Baseball」

Major League Baseball (Major League Sports)
単語数:503
「Biggest, Baddest Book of Sea Creatures」

Biggest, Baddest Book of Sea Creatures (Biggest, Baddest Books)
深海の生き物の話
単語数:1133
ここまでで1,604,167単語