英語の勉強と向き合う日記 #3 「未来に使うI am doingとI do」

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この記事のゴール

未来のことに対して使うI am doingとI doの使い方を習得する

Present tenses for the future (直訳:未来のための現在形)

将来や未来の事について言う時、I am going to do ~ とか I willを使うってのをまず頭の中に思い浮かべるかもしれません。

しかし、現在形の形でも未来の事を表すことがあります。

今回はそれをまとめようと思います。

前回の記事ではI doやI am doingといった現在形の使い方をまとめました。

しかし、前回のはあくまで現在の事に対して使うフレーズでした。

やることが決まっている事はI am doingが使える

予定表に書き込んだやることが決まっていて(スケジュールなどを)調整することに関しては明日やることに対しても「I am doing」が使えます。すでに手配が済んでいるときに使えるという事です。

■例文

I am meeting her tomorrow.

上記の場合、私は彼女に明日会う手配まで完了している状態で使っています。

I am going to doも同じように使えるのですがI am doingを使う方がより自然な表現のようです。

ちょっと前に始めた行動にはI am doingが使える

ちょっと前に始めた行動にはI am doingが使えます。

要は「I’m coming」などです。

「いま行きます」みたいな意味ですね。

これは「I come」とはなりません。

この形をとるのは”動く”動詞で使います。

例えば go, come, leaveなどですね。

■例文:

I’m going to bed

この例ではこれから布団に入るのですが I am doing が使われていますね。

Present simple (I do)を未来で使う場合

Present simpleを未来で使う場合はタイムテーブルとかプログラムの時です。

タイムテーブルを計画したり修正したりする時などですね。

しかし、個人的な調整をする場合はPresent continuous (I am doing)がいいです。

例文で比較してみましょう。

■ Present simpleの例文:

The train depart at 9:00

■ Present continuousの例文:

I am taking the train at 9:00

どちらも9時発の電車の事についていっていますが、タイムテーブルと個人的な調整の場合とでPresent simpleかPresent continousかが違ってきます。

まとめ

今回は現在形でありながら未来の事を示すパターンを見てきました。

Present continousの場合は

「やると決めていること」

「ちょっと前に動き始めた行動」

ですね。

Present simpleの場合は

「タイムテーブルやプログラム」

です。

次回はI am going to doとwillの形の場合で未来を表す場合をまとめたいと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【参考】English Grammar in Use


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