■多読経過報告(2022年04月分)

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英語
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まだまだ多読継続中。

なんか一応エンジニアだから、情報分野の資格の勉強した方がええんやろうけど、もうそっちのモチベーションが上がらへん。

現在、「多読の記録」シリーズもやっているので、今度からこちらのシリーズで洋書を読み終わったタイミングで単語数とこれまでの単語数の総数を書いていこうと思う。

ちなみに第一回はこちら、第二回はこちら

この記事のゴール

読んだ洋書を振り返り、今後の英語学習のモチベーションに繋げる

読んだ洋書

2022年04月は計22冊の洋書を読みました。

メインはEpicです。

それぞれの洋書については以下です。


「The Goose’s Gold」

毎度おなじみのA to Z Mysteriesシリーズです。

7作目です。

単語数:7273


「Frog and Toad Are Friends」

2匹のカエルの話。

何気ない日常をユーモアに描きます。

単語数:2281


「Frog and Toad Together」

これもまた、2匹のカエルの話。

そしてこれも何気ない日常をユーモアに描きます。

単語数:1942


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「Bird Count」

バードウォッチングの話。

いろんな鳥を数えます。

単語数:1352 (数取器でカウントしました)


「The Thingity-Jig」

以前、多読の記録の記事で推定した本。

熊が夜眠れなくて夜中遊ぶ話。

単語数:603(今回は数取器でカウントしました。)

推定した値とだいぶ違いますね。。。


「If You Come to Earth」

宇宙人に自分の星(地球)について手紙を書くならというコンセプトの話です。

途中からとても考えさせられる内容にもなっていて大人も十分読んでみる価値はあります。

あと、絵がとてもきれいです。

単語数:692


「Long Tail Kitty」

コミックです。

かわいい猫が主人公のコミックです。

コミックなのでイラストから情景が入ってきやすいですが、スラングも使われているので、そこだけ少し難点です。

単語数:1781


「Isabel and Her Colores Go to School」

スペイン語しか話せないイザベラが英語の学校に行く話。

カラフルな絵がとてもおしゃれ。

単語数:604 (数取器でカウントしました)


「Hershel and the Hanukkah Goblins」

ユダヤの行事Hanukkah(ハヌカー)の話。

絵が結構リアル。

内容も割とディープな…気がする。

単語数:2287


「A Different Pond」

父と子の話です。

父と子で釣りをする話です。

単語数:945


「Armstrong: The Adventurous Journey of a Mouse to the Moon」

月に行こうとしたネズミの話。

絵がとてもきれい。もはや芸術。

単語数:3207


「Two-Dollar Bills」

2ドル紙幣について書かれてます。

2ドル紙幣なんてあったんですね。

単語数:448


「Pancho Rabbit and the Coyote: A Migrant’s Tale」

兔とコヨーテの話。

イラストが独特。

単語数:1311


「Ten Beautiful Things」

単語数:628


「Bertha Takes a Drive: How the Benz Automobile Changed the World」

Berthaが息子たちとドライブする話。

車の専門用語チックな単語も出てくるので少々読みづらい。

ただ、絵は綺麗。

単語数:1388


「How to Spot a Sasquatch」

少年がUMAとして有名なイエティに会う話。

漫画なので読みやすいがスラングもちらほら。

単語数:2424


「What’s That Sound?」

家で発生する不可解な音で眠れいない話。

科学的にどうしてそういう音が聞こえるのかを子供向けに記載

単語数:1268


「A Child’s Calendar」

1月から12月までをその月ごとにどんな特徴があるかが書かれている。

文章がポエムっぽい。

単語数:704


「The People of Twelve Thousand Winters」

インディアンの話かな。

戦士の学校の話。

内容が入りきっていないのでもう一度読む必要あり。

単語数:1994


「A Map into the World」

女の子が主人公の本。

家族ができ、向かいの老夫婦のお話。

読んだ後に温かい気持ちになれる。

単語数:1005


「Bubble Trouble」

風船ガムに始まり、シャボン玉など、「泡」関しての科学の本。

もっと言うと空気に関しても書かれている。

単語数:1317


「Corky Cub’s Crazy Caps」

おもしろい帽子を作る話。

単語数:634

4月の多読の単語数

4月の多読の単語数の総数は

36,088単語

でした。

今までの多読の総単語数

これまでの多読における総単語数は

134,720単語

になりました。

まとめ

はい、今回は4月分の多読のまとめをしてみました。

冒頭でも書きましたが、これからは「多読の記録」のシリーズで洋書を読み終わったタイミングで単語数とこれまでの単語数の総数を書いてきます。

ですので、月ごとに報告するこの多読報告はこれにて一度最終回です。

さて、今月の単語総数は36,088単語でした。

先月までは98,632単語ですので、ひと月当たりの平均は約32,877単語です。

今月は少し伸びましたね。

約9.8%伸びました。

少しずつでも伸ばしていきたいものです。

はい、今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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