エンゼルと交換!プログラミング・キョロちゃん缶が届いたのでプログラムしてみた話

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日常で思うこと
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銀のエンゼルが5枚揃った

銀のエンゼルが5枚揃ってびっくりしているエンゼル

チョコボールは金のエンゼル1枚か、銀のエンゼル5枚でおもちゃの缶詰と交換することができます。

今回、銀のエンゼルが5枚揃ったので、おもちゃの缶詰と交換できました。

以下、銀のエンゼル5枚が揃った時の画像です。

おもちゃの缶詰

届きました。

これです👇(大きさの比較のためにピルクルを横に)

結構大きいですね。

開封するとこんな感じ👇(大きさの比較のためにピルクルを横に)

後ろには9つのボタンがある。

このボタンを駆使してプログラミングで曲を演奏することになります。(画像が見にくくてすいません)

実際にサンプルが入っていたので、流してみました。

x.com

動画をアップロードするとサーバーが重くなると思って、わざわざtwitter(X)のアカウントを作りました。

どういう仕組みかと言うと、

ド、レ、ミが1番

ファ、ソが2番

ラ、シが3番

に設定されていて、9番で決定します。

つまり、javascriptの「;」のようなポジションが9です。

19がドになります。

119がレになります。

1119がミになります。

5番でオクターブ上げることになります。

つまり一つ上のドを出したい場合は、159になります。

さらには6番でリピートができます。

リピートで囲んだ部分が繰り返されます。

例えば、

ドレミを繰り返したい場合は

69 # リピート
  19
  119
  1119
69 # ここまでの範囲をもう一度実行

と言った具合になります。

プログラミングにおける条件分岐if文は特に必要なく、ループ文のみで曲が作れます。

一方で、欠点として、入力ミスをすると最初から作り直しになります。。

あと作った音楽は保存ができません。

なので、動画にとっておくといいかもしれないですね。

ループ文があるので、長い曲も工夫次第では短くすることもできますが、やり直しはキツい。

子供にプログラミングを楽しんで学んでもらうにはというと、ループが分かるから良いかなぁという感じですね。

改造して、pythonとかで動かせるようにできたりしたらいいんですけどね。

同梱物

あ、あとせっかくなんで今回のキョロ缶の中身だけ共有しておきます。

プログラミングキョロちゃん以外には

その説明書(音の一覧も載っているので、頑張ればいろんな曲をキョロちゃんに歌わせることができるかも)とおもちゃも付いてます。

おもちゃの缶詰なのでね。

以下のようなコロコロコミック付録のようなおもちゃが3つ入っていました。(おもちゃの使い方の説明書も入っています)

まとめ

プログラミングキョロちゃんを使ってみましたが、結構シンプルにプログラミングを体験できると思いました。

プログラミングって思っていたよりも大変じゃないなとハードルを下げるきっかけになれそうな気もしました。

今度、「丸の内サディスティック」あたりをプログラミングして歌わせてみたいです。

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