前回は「後ろにingが付く動詞について」まとめてみました。
で、今回は「後ろにto doが付く動詞について」についてまとめます。
その動詞を覚えるだけやろって思うかもしれません。
いや、まあ今回もそうなんですが。。
ちょっと補足もあるのでその辺りも書いておこうかと思います。
この記事のゴール
後ろにto doが付く動詞の使い方を覚える
<verb> + to do
後ろにto doがつく動詞
後ろにつく動詞の形がto doになる動詞は以下になります。
- offer
- decide
- hope
- deserve
- promise
- agree
- plan
- manage
- afford
- threaten
- refuse
- arrange
- fail
- forget
- learn
- seem
- appear
- tend
- pretend
- claim
20個もあるんですね。。
これも前回の記事、~ingが後ろにつく動詞の時と同じで、一つ一つ例文を考えていきつつ、覚えていくというのが理想ですね。こういう時に使うんだっていうのを自分なりにアウトプットするのが大事ですね。
今回は3つほど載せます。
■ 例文:
I decided to buy a new car.
■ 例文:
I agreed to buy a new car.
■ 例文:
He seem to buy a new car.
dareの後の動詞はtoを付けても付けなくてもよい
表題の通りです。dareの後の動詞はtoを付けても付けなくてもよいのです。
dareは「思い切って~してみる」の意味を持つ動詞です。
例文で見てみましょう。
■ 例文:
I wouldn’t dare to buy a new car.
でもOKだし、
I wouldn’t dare buy a new car.
でもOKってことです。
question wordを使うパターン
question wordは所謂、疑問詞といわれるものでwhatとかwhetherとかhowとかですね。
① <do> <question word> to の形
<do> <question word> toの形を特にとる動詞は以下のものになります。上記の「後ろにto doがつく動詞」にも含まれるものは青いマーカーを引いてあります。
- ask
- decide
- know
- remember
- forget
- explain
- learn
- understand
- wonder
■ 例文:
I asked how to use this car.
って感じですね。
② show/tell/ask/advise/teach <somebody> what/how/where to <do> <something>
show, tell, ask, advise, teachは「●● <somebody> what/how/where to <do> <something>」の形をとります。
■ 例文:
Mike will tell you how to use this car.
という感じです。
askに関しては上記①の「<do> <question word> to の形」にもなるのでそこもチェックしておきましょう。
まとめ
はい、今回は「後ろにto doが付く動詞について」をまとめました。
「後ろにto doが付く動詞について」から始まり、dare、question wordと一緒に使うパターンがあるということですね。
暗記がメインになってくるところではありますが、やはり例文を書きながら同時に頭にその単語の使い方が入っていくというのが理想だと思います。
いつか例文をまとめた記事を書こうかと考えています。
はい、今回はここまでとしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
【参考】:English Grammar in Use
English Grammar in Use Book with Answers: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English