■英語の勉強と向き合う日記 #35「relative clause (whose/whom)」

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前回はrelative clauseの癖ありポイントについて書きました。

今回はwhoseとwhomにスポットをあてて書こうかと思います。

といってもwhoseは軽く触れるだけなのでメインはwhomについてになります。

この記事のゴール🤩

whoseとwhomの使い方を習得する

whoseとwhome

whose

whoseはhis/her/thierを対象にしたものです。

はい、これだけです。

■ 例文:

I met Mike whose car was broken.

whose carのところはhis carといえます。

whom①:object(目的語)になるwhoの置き換えとして使える

whomの特徴の1つめとしてobject(目的語)になるwhoの置き換えとして使えるということです。

whoがobject(目的語)になることについては前回の記事をご覧ください。前回の記事ではwhoではなくwhichを用いた例文でしたが、whoも同じ要領です。

たとえば以下のように2つのパターンで表現できるという事です。

■ whoを目的語として使っている例文:

Mike is a person who I respect.

■ whomをwhoの代わりに使っている例文:

Mike is a person whom I respect.

whom②:prepositionと使える

whomはprepositionと使えます。例文で見てみましょう。

■ 例文:

I like my friend with whom play tennis.

と言った感じ。

I play tennis with my friendという形から上記のように変形してpreposition(この例ではwith)と一緒に使う事が出来ています。

whoの時に使うprepositionの位置と注意が必要です。

whom③:whomはformalな時に使う

whomはお堅い表現です。

なので普段はwhomは使いません。

たいていの場合whoを使う事になります。

まとめ😎

はい、今回はwhoseとwhomについて触れました。

ルールとしてはそこまで多くないですし、複雑ではないのでそんなに習得に苦労しないかもしれません。

ただ、頻出するワードでもないので重要度はすごい高いわけではないと思っています。

適度な量の例文で習得していきたいです。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【参考】:English Grammar in Use


Cambridge University Press English Grammar In Use Book With Answers: A Self-study Reference And Practice Book For Intermediate Learners Of English
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