■多読(と英語)の記録 #25(「できるだけ速く読もうとするのは要注意」って話とか、「2023年01月の多読振り返り」の話とか、「多読累計60万単語達成した」話とか)

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英語
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多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。

また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。

この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。

幾つかの日記をまとめて投稿します。

多読(+英語)日誌

2023/01/25 「できるだけ速く読もうとするのは要注意」

できるだけ速く読もうとするのは要注意。

確かにある程度多読をやっていると速く読める所がある事にきづいて嬉しくなることがある。

しかし、当然ながらすべての文章に対してそれが言えるわけではない。

だから洋書をできるだけ速く読もうとして意味をそこまで理解できないままになりがちな事もあるので注意が必要。

もちろん読むときは前から読んでいく、一文を後ろから読むようなことはしてはいけない。

前から読んでいく事をしていきながら、今意味理解できてなさそうと思ったら減速をしていく。

そうやった方が、最終的に本の内容が入ってきやすくなっているような気がした。

2023/01/31 「2023年01月の多読」

2023年01月の多読は73,354単語だった。

前回の多読は67,409単語なので、6,000単語程増加。

今月の目標は52,500なので達成した。

2023年の滑り出しは良い感じ。

来月の目標は+2,500で55,000単語を目標にしたい。

年始の休暇中に失敗はしたものの1日1万単語チャレンジを行ったのもこの単語増加につながったのだと思う。

多読のスピードが上がったから単語増加をしたわけではないという認識。

2023/02/03「2023年1月で60万単語達成した」

先月1月の多読で累計60万単語を突破した。

その前の月、2022年の12月では50万単語を突破した。

今年は100万単語を突破する事がまず一つ目の目標ではあるが、150万単語も視野に入れらるかもしれないと思い始めてきている。

少なくとも先月の多読は約73,000単語であり、残り11か月で803,000単語という計算であれば、累計で1,403,000単語になる。

さらに1日1万単語を月1回行うことで150万単語は達成できる見積もりとなる。

多読の記録

この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。

各洋書の単語数も載せます。

最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。

※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。


「How the Sphinx Got to the Museum」

エジプトのスフィンクス像が美術館で展示されるまでの話

単語数:1844

確認テスト:57%


「Noodleheads Do the Impossible」

マカロニ(?)の兄弟が不可能に挑戦する話

単語数:1216


「Who Turned Up the Heat?: Eco-Pig Explains Global Warming」

環境大好きな豚さんが春に地球温暖化について考える話

単語数:676

確認テスト:60%


「How the Dinosaur Got to the Museum」

恐竜の化石が博物館に展示されるまでを知れる話

単語数:1910


「In Business with Mallory」

マロリーが欲しいものを買うために商売を始める話

単語数:15674

確認テスト:75%


ここまでが2023年1月の多読。

ここまでで606,839単語

2023年1月で読んだ単語数は73,354(=606,839 – 533,485)です。


「Noodleheads See the Future」

マカロニに似ているヌードル兄弟が未来を当てようとする話

単語数:826

確認テスト:100%


「Ivy and Bean」

いたずらっこのBeanが魔女を目指しているIvyと出会う話

単語数:7828

確認テスト:83%


これまでの累計単語数は

615,493

です。


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