■多読(and 英語)の記録 #5(英語日記BOYを再度よんで感動したって話)

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英語
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多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。

また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。

この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。

幾つかの日記をまとめて投稿します。

多読日誌

2022/05/17 「企業の英語学習コースも始めた」

詳しくは書けませんが、僕の努めている会社でやっている英語学習のコースも始めました。

ですので、多読とシャドウイング以外にも英語学習をすることになりました。

一応、多読で何単語でどれくらいの英語力が身につくかの検証をやってはいるのですが、シャドウイングと今回の英語学習のコースで明確には多読の可能性が見えなくなっています。

英語学習のコースは英会話なども含まれているからです。

ですので、多読の単語数とTOEICの点数がどうなるかの検証としてはそこまで有力な情報にならないかもしれなくなります。

ただ、今後、TOEFLとか英検とかを受けていきたいので今回の英語学習のコースはしっかりと続けていきたいと考えています。

会社の内容なのでブログには詳細は書けませんが、一旦、そういうものをやるという事だけここに記録します。

2022/05/22「『英語日記BOY』を読み返した」

過去に一度読んだ『英語日記BOY』を再度読み返してみた。

やっぱりすごい。

昔記事に書いたこともあるんだけど、結構前で、内容もイマイチ。(時間があったら改めてポイントを追記していきたいと思っている。)

この本のポイントはたくさんあるんだけど、何といってもお金のない学生が留学をせずに英語をしゃべれるまでになったというところだ。

本当に勇気をもらったし、一歩が踏み出せたと思う。

そして今回再度読み返してみてまた勇気をもらえた。エネルギーをもらえた。

お金が無くて留学ができないとかがもう言い訳にできない。

留学していても話せないのは言い訳のしようも無いってことじゃないか。

英語が話せるとは、すぐに言えるオリジナル英語フレーズの引き出しが多い事だったのだ。これは発見だった。

留学歴があっても、どれだけ外国人の友達が多くても「オリジナル英語フレーズが瞬時に出てこない」のならば、それは「英語が話せる人」ではなく「なんとなく外国人とコミュニケーションが取れる人」とか、そんな感じだ。

「英語日記BOY」より

2022/05/26「英語で日記を書いてみる:肩こりで悩んでいる」

今日は日記を英語で書いてみる事にする。

上記にあるように、英語日記BOYを再度読んで感動した。

そして英語を話せるようになるために自分でも少しずつやってみようと思った。

以下、日記の内容だ。

僕は肩こりで悩んでいる。

お風呂に浸かると血流が良くなり肩こりが改善されると聞いた。

だから、週一回ぐらいのペースでお風呂に1時間ぐらい浸かることにしている。

これ日記なのか?というツッコミはさておき、これを英語にしていく。

英語日記は「10行以内に言い終わる一文」がよいのだという。

だから今回だと「僕は肩こりで悩んでいる」だろうか。

次に日本語文を英文に直すのだが、ここでは和英辞典で一言一句「直訳」しないことが大切とのこと。

理由は英文が不自然になるからだそうだ。

ここで使うのが「例文ピンポイント入れ替え」というもの。

これはインターネットで調べた既存の例文の主語や目的語を、ピンポイントで「自分が言いたい」ことに入れ替えることを指す。

「My shoulders are really stiff.」

見つかった。主語と目的語は変える必要はない(というかこの文に目的語はない)

あれ?これで終わりか。

積み重ねが大事だから。今日はこの辺で。

新しいフレーズを覚えられた。

読んだ洋書たち

この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。

各洋書の単語数も載せます。

最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。

※Amazonと楽天へのリンクが載っていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。


「A Meeting in the Sky」

(すいません、商品リンク見つからなかったです😢)

第二次世界大戦中に空で出逢ったアメリカ人とドイツ人のパイロットの話。

単語数:1313


「Gotcha!」

科学を子供にもわかりやすく説明するための絵本。

今回のテーマは磁石。

単語数:1303


「Dream Big, Little Pig!」

夢見る子豚のお話。

単語数:716


「Gittel’s Journey: An Ellis Island Story」

アメリカに逃げてきた女の子の話。

イラストが絵具の様で、レイアウトも伝統的な感じでおしゃれ。

単語数:2101


「The Rainbow Mystery」

子供のための科学の本。

今回のテーマは何故虹はできるのか。プリズムに着目する。

単語数:1185


「Slow Down, Sara!」

子供のための科学の本。

今回のテーマは”摩擦”。なので範囲は物理学。

単語数:1052


「Yuki and the One Thousand Carriers」

江戸時代の日本の話。

東海道中膝栗毛のルートを少女が旅をする話。といっても駕籠屋に乗りながらだけど。

フォントによって「b」なのか「h」なのかわからない。

単語数:1355


「Cutting in Line Isn’t Fair!」

横入りする女の子の話。

単語数:740


「The Funeral」

叔父の葬式に行った子供たちの話

単語数:609


これまでの累計単語数は

159,377

です。


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