■読書の記録Note #19 「ひとりビジネスの教科書 Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法」▶自分のビジネスを考える機会になった

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読書
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人生100年時代。

「定年後も働かないと生きていけない」

今はそんな事も言われるようになっている。

今の自分に何ができるのか。

そして、今、継続してやっているこのブログで何かできることがあるのか。

この100年時代を戦っていくことができるのか。

その可能性、そしてヒントを見つけたいという思いで今回紹介する本を手に取った。

今回読んだ本はこちら、「ひとりビジネスの教科書 Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法」。

この本を読んだ目的

今回この本を読んだ理由は上記にも書いたことも含めて以下の通り。

今まで書いてきたこのブログを武器にビジネスをしていけるのかを知りたい

人生100年時代に備えて自分一人でもビジネスができるようになるためのヒントを知りたい

本書は「ひとりビジネス」に関するノウハウが詰まっているわけだが、

今回、自分の中で上記理由も踏まえて大切だと思うところをピックアップし、考え方のポイントと方法のポイント分けてまとめてみた。

ひとりビジネスの考え方のポイント

まずは考え方のポイントと思うところをまとめてみる。


理由

「ひとりビジネス」を進める理由は以下の2点。

①働いているうちにやりたい仕事の内容が変わるから

②人間関係に悩まされなくて済むから

目的

「ひとりビジネス」の目的:ただのお金儲けではなく社会貢献ができること

よって、「誰かの悩みや問題を解決して、よりよい状態にすること」が「ひとりビジネス」のテーマ

(🧐僕のブログだと英語なのだろうか。技術についてなのだろうか。)

お客さん

「ひとりビジネス」はお客さんと一緒に作っていくものであり、一方で他人が喜ぶことを無償で提供するのもNG

見つけ方

どうやって見つけるか:「自分の好きなこと、得意なこと」の円と「人に喜んでもらえること、お役に立てること」の円が交わる部分を深堀すべし

コアメッセージ

自分のテーマの奥にあるキャッチフレーズのようなものであるコアメッセージを考える必要がある。

コアメッセージのポイントは以下の3つ

①そのフレーズを聞いただけでワクワクするかどうか

②そのフレーズを実現できるなら休日に仕事をしてもよいかどうか

③そのフレーズを形にするためなら無償で人を助けることができるかどうか

商品の売るときのマインド

100%オリジナリティのある商品よりみんなの役に立てる商品かどうかの方が重要

「自分だけで売る」という考え方は危険。「他人に売ってもらう」ことが重要

集客のゴール

「ひとりビジネス」の集客のゴールは人が自然と集まる仕組みを作ること➡これは口コミが大事らしい

自分でなんとかしない

自分の足りないものを努力で埋めようとしないこと。得意な人の力を借りて助けてもらうべし。

ひとりビジネスの方法のポイント

方針

「ひとりビジネス」の方針は今までやってきた仕事を活かしてキャッシュポイントを増やしながら年収アップを目指す流れ

走り方

まず勉強をしてインプットばかりしないこと。貯金も人脈も知識も同時進行で補っていくことで成功する。イメージとしては走りながら足りない部分を補っていく。

ビジネスの決め方と充実のさせ方

「誰に(対象)×何を(テーマ)×どのようにして(手段)」を決める

商品を充実させるには商品を深堀すること

価格の決め方

価格帯を決めるときは「松竹梅の法則」で設定する(値段の高いもの、低いもの、真ん中のものを用意するってこと)

「ちょっといくら何でも高すぎないか」と自分で思える値段を設定する

集客

最強の集客は”紹介”

習慣化すること

毎日帳簿を付ける習慣を持つべし

毎日どこかでミッションとビジョンをリマインドする習慣を持つことが大切(例えばスマホの待ち受け画面に表示するとか)

ミッションとは「使命」のこと

ビジョンとは「志」のこと

ミッションを見つけるためには:「自分の人生で何をすることを求められているのか」「自分を必要としている人は誰なのか」という問いを自分に投げかける

ビジョンを見つけるためには:「なんの制約も無ければどのように暮らしたいか」「なんの制約も無ければどんな事をしたいか」という問いを自分に投げかける


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