■多読(と英語)の記録 #24(「継続の的を絞る事が大事」って話とか「2022年の月間での多読推移」の話とか「月間の多読単語数を増やすことを考える」話とか)

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英語
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多読をしていく中での気づきや思ったことを日記で書くことにしています。

また、英語について勉強していく中で思う事も書いていきます。

この記事に知識として新しい発見は少ないかもしれないですが、モチベーションの維持や、多読を続けている人に起こる変化などを知ることができると思います。

幾つかの日記をまとめて投稿します。

多読(+英語)日誌

2023/01/14「続けることは大事だが続ける的を絞ることも大事」

ラ・カンパネラを弾く漁師の話がある。

ピアノ未経験の漁師が超難易度の高いラ・カンパネラを弾く話。

毎日少しずつ続けていって実現した話だ。

何かを続けることはとてつもない偉業に繋がることがある。

これは複利的成長と言うべきだろうか。

だが、続けることの的を間違えると悲惨なことになる。

例えばネットゲームを極めた先にあるのは自己満足とそのゲームの世界の中でしか満たされない承認欲求だ。

僕は英語を続けている。

その先にある世界を見たいから。

複利的成長によって何か成し遂げてその時の世界が見たいから続けている。

2023/01/15「2022年の月間での多読推移」

2022年の月間での多読の達成単語数をプロットしてみた。

いつまで2022年に固執してんだって話だけど。

これで2022年のまとめとしたい。

2022年の月間での多読の達成単語数は以下。

目標を下回ることは何度かあったが、一応右肩上がりになっている。

そういう意味では改善しながら多読ができたのだと思う。

そして何より1年間続けたのだという実感が湧いてきて嬉しかった。

目標は達成すれば次の月は+2,500するようにしている。

だから達成し続ければ20ヶ月で10万単語になる。

多読をいつまで続けるかというのも考えるが、まだ決めていない。

1000万単語でやめようかとぼんやり考えてたりする。(終わるのいつになんだって話(笑))

2023/01/20 「月間の多読単語数を増やすには」

月間の多読単語数を増やすには、時間を増やす必要がある。

そして、一日にとれる多読への時間は30分が限界だと思っている。

そうなると必要なのがもう一つの方法。

そう、読むスピードを上げるという方法だ。

以前も書いたが、ネイティブのニュースで話される速さがおよそ180~200 words/minute

ここまで行けば、一日30分でも6,000単語程読める計算になり、一か月だと180,000単語読める計算になる。

ここにたどり着くことを目標にやってみたいと思う。

そして次のフェーズは黙読。

現在、音読で多読を行っている。

黙読になればより速く多読ができるように思っている。

そうすれば月200,000単語まではできるように思っている。

多読の記録

この記事を書くまでに読んだ洋書を載せて置きます。

各洋書の単語数も載せます。

最後にこれまでの単語数の累積数も載せておきます。

※Amazonのリンク画像を載せていますが、僕はこれらの洋書をEpic!で読んでますので、Epic!に登録する事をオススメします。


「Flood Warning」

川が増水して溢れてくるので非難する話

単語数:5445


「A Look At Impressionist Art」

印象派の画家についての話

単語数:643


「Mouse House Tales」

ネズミがお家を建てたら、家に侵入者が入る話

単語数:725

確認テスト:80%


「Joy in Mudville」

野球少女の話

単語数:742


「Back to School, Mallory」

メロリーが新聞のことでパメラとトラブったり、クラスの出し物に参加する話

単語数:17258

確認テスト:70%


「Weird-But-True Facts About Gross Things」

汚いものの話

単語数:1673


「Lisette’s Green Sock」

もう片方の靴下を探す話

単語数:648


これまでの累計単語数は

585,519

です。


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