■読書まとめNote #11「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」▶実際に海外ドラマで勉強を継続している人を見つけられたことが純粋に嬉しかった😊

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今回は「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」を読みました。以下の本です👇


海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法

僕も映画のセリフの英語例文とか海外ドラマのセリフの英語例文とかを載せてきていますが、もしかして、映画や海外ドラマでの英語勉強法の本があるんじゃないかと思って探したら、ありました!

それがこの本、「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」です!

今回はこの本でグッときた部分をまとめようと思います。

この記事のゴール

「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」 からグッときたところをまとめる。

今後の英語勉強の継続のためのモチベーションにつなげる。

新しい英語勉強法(ドラマや映画を使った勉強法)へのヒントを見つける。

この本を読むとこうなれる💡

・海外ドラマで英語の勉強ができるという可能性を知ることができる

・英語を楽しく勉強してもいいんだと気持ちが楽になる

・海外ドラマで勉強がしてみたくなる

・海外ドラマが観たくなる

この本の概要📕

著者の出口さんは1999年生まれ。わ、若い!!

この若さで本を出版と言う素晴らしいお方!!

中学1年の時から海外ドラマを見続け、ほぼ海外ドラマだけで英語が話せるようになるという、正に僕が会いたいと思っていた理想の人!憧れる!!

高3の時にはTOEIC870点、そしてセンター英語200点満点という超好成績をほぼ海外ドラマで成し遂げるという、、、もう素晴らしいとしか言いようがない。

そしてこの本はそんな出口さんの7年間に及ぶ海外ドラマ英語学習でたどりついた学習法が書かれています。

英語において大事なのは何よりも”継続”です。

そして、この本にはそんな継続をするためのきっかけとなるノウハウが詰まっています。

今回は海外ドラマや映画から英語例文を見つけている僕が「これは確かにイイ!」って思ったところをアウトプットとして残そうと思っています。

この本でいいなって思ったポイント💡

●フレーズとシチュエーションについて

・「言語」は「文化」も知って完成するということ。

・英語はずっと続けること。そのために好きな事、楽しい事で勉強するということ。

・英語を話す時に問題になるのは「覚えている単語の量」ではなくて「覚えているフレーズの量」だということ。

海外ドラマは上記を満たすことができます。そして、フレーズとシチュエーションを結びつけることで丸暗記をしなくてもフレーズが使いこなせるようになります。(その為の方法が本書には記載されています。)

●推しキャラについて

さらにこのシチュエーションにより入り込めるようにこの本では「推しキャラ」を作ることをオススメされています。

こちらの海外ドラマ勉強法はドラマのセリフをそのままマネするものなので、

推しのキャラが決まる→フレーズの傾向が決まる→「自分の理想の英語表現」に近づく

という流れで習得できるのだそう。

なので、自分に似ているキャラや憧れのキャラを見つけてみよう!💡

●実践について

実際の勉強法はノートにセリフを書いて音読するだけです。(めちゃめちゃ簡単ですね!😮)

①1話1フレーズの目安でノートの英語フレーズを書く(1行に収まるくらいの短いもので)

②すぐ下に自分の和訳を書く(ここが一番悩むところなんだとか)

③出展作品とセリフを発言したキャラクターを一緒に書いておく(ここ意外に大事だと思います🤔)

これだけなんです。後は継続あるのみ。

この本にはもっと詳しくは書いてありますが、基本の軸はこの3ステップですね。

●発音について

ここは個人的に参考にしたいって思ったところなんですが、伝わる発音にするためには以下を気を付けるといいと書いてありました。

①抑揚

②子音

③LとR

抑揚:英語は一番伝えたいことや強調したいことを抑揚で表現するので、それを意識してドラマのセリフを真似る。

子音:子音と母音をセットで発音する日本語とは違って英語は子音単体になることもあるので、そこに日本語との乖離がある。このため、子音を意識して真似るとより英語に近づける。

LとR:これはよく聞きますね。これの解決法にrelationshipというRとLが入った単語の練習をオススメされていました。このrelationshipという単語のセリフを見つけるといいんだとか(これは今度探してきて記事でまとめたいですね💡)

まとめ

はい、今回は「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」について書いてみました。

個人的には海外ドラマで勉強して、実際に結果を残している人がいたことを知れたという事がとても嬉しかったです。

僕もこの勉強法を参考に、まずは真似をしてみて継続をしていきたいと思っています。

ただ、最後にまとめるとやっぱり”継続”が一番大事だということですね。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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