ここ最近になって、というか今年の正月休みらへんから多読を再開しています。
今回はその多読の報告をまとめてみます。
どんな感じで多読をしているかも書いています。
これからの多読勉強の参考にしていただければと幸いです。
前回の多読の記事はというと。。。あ、あった。これですね。
2020年の12月。。。
いや、1年以上前やないか。。
この継続しなさっぷりがまずいですね。。
この記事のゴール
読んだ洋書を振り返り、今後の英語学習のモチベーションに繋げる
読んだ洋書
2022年01月に読んだ洋書は以下です。
①「Charlie and the Chocolate Factory」
とても有名な本ですね。映画化もされています。「チャーリーとチョコレート工場」です。
映画版も観たこともあり、
ただ、フィクション物はまだ苦手ではあります。。普段使わないような単語も使われていたり、この本は歌の部分もあるので、そこは読むのが大変でした。
ちなみにこちらの本はAudiblu版も購入してシャドウイングをしています。(現在進行中)
②「Who Was Walt Disney?」
かの有名なウォルトディズニーの伝記です。
子供向けの伝記ですね。
「Who was ?」シリーズと言うシリーズのようです。
こちらは小説である、「Charlie and the Chocolate Factory」よりも読みやすかったです。
説明文系の本は自分に合っているんだと思います。
③「What is Nintendo?」
これは「What was ?」系のシリーズのようです。
これは任天堂の伝記の本ですね。
これも上記の「Who Was Walt Disney?」と同様に読みやすかったです。
挿絵も入っているのでイメージもしやすい。なによりも任天堂が日本の会社なのでどんな商品なのかなどはイメージしながら読むことができました。
④「The Story of Nelson Mandela: A Biography Book for New Readers」
こちらはネルソンマンデラ氏の伝記です。
とてもいい本でした。読みやすかったです。
ただ、伝記を立て続けに読むと飽きてしまいそうですので、次は伝記では無い本を読もうと思います。
単語数
今回の単語数はWord Countrsというサイトの値を参考にしました。
「Charlie and the Chocolate Factory」は57,760単語
「Who Was Walt Disney?」は22,889単語
「What Is Nintendo?」は22,889単語
「The Story of Nelson Mandela: A Biography Book for New Readers」は13,051単語
でした。
合計で”116,589”単語です。
なんか、もう10万単語超えているんですが。。
これ値あってんのかな。。
前回の記事で「変化が分かり始める(自分が成長していることが分かり始める)目安としては30万語」と本に書いてあったので、もう3分の1ってことですかね。
なんか早いですね。。
とりあえず30万単語より先の100万単語を目指そうかと思います。
まとめ
2022年01月は4冊の本を読みました。
以前、多読をしていた時は児童書レベルの本だったのですが、児童書はすぐに飽きてしまいました(笑)
ある程度、自分のレベルに合った本を探すのがよいと思います。
あと、音読も大事です。これ、大事です。
僕は音読しながら読んでいます。
自分の発音の練習にもなります。(ですのでAudiblu版がある洋書はAudiblu版も購入して読むといいです。)
そして、自分の発音が少しずつ良くなっているとわかるとモチベーションにもつながりますね。
将来的にはビジネス書を読みたいので、できるだけ多読をして早くその次元に行きたいと思っています。
そのために少しずつ本のレベルを上げていきたいと思っています。
今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。